Teruteru Farm Project

農園の夜明け
プロジェクト

野菜と、人と、地域と。

農園にすでにある価値を見つけ、一人ひとりの力とともに、地域の可能性としてひらいていく取り組みです。

About the Project

農園にある価値へ、光を

農園には、野菜だけでなく、人との出会い、地域に受け継がれてきた知恵や技、さまざまな経験が集まっています。

私たちは、日々の農作業を大切にしながら、そこに関わる一人ひとりが、自分の経験や得意なこと、できることが生かされていると実感できる活動を育てます。

農園を別のものに変えるのではありません。農園がもともと持っている力に光を当て、新しい生かし方を考え、一つずつ地域へつないでいきます。

01

野菜

農園で育った恵みを、食や新しいレシピへつなぎます。

02

それぞれの経験や得意なことが生かされる役割をつくります。

03

地域

専門家、福祉、地域活動のつながりを、新しい協働へひらきます。

2026 Project

150個の芋羊羹を、地域へ

令和8年度は、ニチレイフーズの助成を受け、バスハウスとの連携により芋羊羹を製造し、地域の皆さまへ届けます。

令和8年度|実施準備中

和菓子塾から続く、レシピの物語

物語の始まりは、令和7年11月。長法寺小学校「すくすく教室」の子どもたちが、大学生ボランティア団体「とらいく」のサポートを受けて芋を掘ったことでした。その芋を使い、地域ボランティアの松下さんと「とらいく」のメンバーが、松下さんのレシピをもとに芋羊羹を試作。子ども食堂「きらり」がその試作品を受け取り、令和8年1月のメニューとして提供してくださいました。

今回、バスハウスに製造をお願いするのは、二つのレシピを競わせるためではありません。バスハウスの芋羊羹は、喜久春の先代・喜久治さんが作ったレシピをもとに受け継がれてきたものです。

そのバスハウスが製造を担い、息子である喜久春店主・基文さんが、松下さんのレシピから始まった地域の取り組みを監修します。父の仕事と息子の仕事が地域の中で再び出会い、先代から受け継がれてきたものと、地域の中で育まれた物語が、ここで重なり合う——それが、150個の芋羊羹に込めた思いです。

芋羊羹をお渡しする際には、活動を紹介する説明チラシと、てるてる応援サポーターの案内を添える予定です。

第1回和菓子塾の記録を見る →
長法寺小学校すくすく教室の子どもたちと大学生ボランティア団体とらいくによる芋掘り
令和7年11月|子どもたちと「とらいく」による芋掘り
松下さんと大学生ボランティア団体とらいくによる芋羊羹の試作
松下さんのレシピをもとに試作
試作した芋羊羹を子ども食堂きらりへ持ち込んだ様子
子ども食堂「きらり」へ試作品を持ち込みました
製造予定
150個
製造連携
バスハウス
地域のレシピ
地域ボランティア・松下さん
監修
喜久春店主・基文さん
助成
ニチレイフーズ

Everyone Has a Part

一人ひとりの力が、
次の可能性になる

野菜を育てる人。レシピを考える人。技を伝える人。食品を作る人。地域へ届ける人。活動を応援する人。

誰か一人で完成させるのではなく、それぞれの役割に光が当たることで、農園に新しい価値が生まれます。